まるで美術館に居るようなカフェ・ギャラリー
美を求め、世界を駆け巡る男。
鍛錬と芸術をこよなく愛する、アツい男。
人呼んで、”淡路島のラストサムライ ~MARUI~”
(ほほぅ、サムライなんですね、、へぇ~。まったく見えないというか、なんというか、、、)
今回、彼が訪れたのは、美しい田園風景が広がる五色の窯元
『樂久登窯 ギャラリー&カフェ』
『らくとがま』
名前の響きが耳に心地よいでござるな。
こちらが築100年の母屋をリノベーションしたカフェでござる。
むむむ、入店前から期待度MAXでござーーーる!!
(随分と落ち着きのないサムライさんですね、、、(^_^;))
懐かしい温かさの中に、モダンなデザインが加わる事で、まさしく大人の空間でござるな。
拙者、この雰囲気だけでも満足でござる~♪
むむっ、あれは?!
まこと険しき傾斜の登り坂を発見したでござる!
うむ。店主よ、あい分かった!
この試練を乗り越えてこそ、本物の美に辿り着けるという事でござるな!
人生は鍛錬の積み重ね。ならば、この戦い、受けて立つ!!
(う、うん、、、)
はぁ、はぁ、、、、、
まさに、樂久登窯に死角なし!!!
上からの景色も素敵でござるな!!
こっ、ここはっ、、
試練の先にある真の美空間、屋根裏に設けられた鑑賞スペースか。。。
間接照明によって光の陰影が生まれ、限られたスペースが奥行きのある空間となって表現されているでござる。
「パーフェクト、、、」
あ、この人、ラストサムライの渡辺謙さんの最後の台詞をパクったよ
((((;゚Д゚)))
実にあっぱれでござった。
今回は食ではなく美の追求を趣旨にお伝えしたでござる。
この美を体感したい者は、是非とも、自ら足を運び、自らの眼で、そして肌で感じ取って頂きたいでござる。
と、そこへ、
「(魔法)スペシアリス・レベリオ !!」
フッフッフ、、、
うなぎ団が誇るヘンタ、、、もとい、幻のポエマー前田さんがいきなり乱入!!
なんちゃってサムライだろ、、、
刀持ってないし。
見た目で人は判断できぬもの。見た目は違えど、心は武士。信念を貫き、自らを律し精進する姿勢が大切でござる。
樂久登窯では、自家製ケーキをススメてくれたのだが、拙者、まだまだ修行中の身、たとえ甘くて美味しくとも誘惑に負けるわけにはいかぬでござる。
まぁでも、ここはカフェなんで、ケーキくらいいいんじゃないですかね。
頂くでござる。
はやっ、即決っ! (´∀`;)
※結局、○井氏は、チョコチップケーキとドライフルーツケーキを二人前ずつお持ち帰りされました。
、、、、ねぇ、信念は?
人の好意をないがしろにするのは、武士道に反するでござる!!
、、、、やっぱり、なんちゃってサムライ、、、
樂久登窯さんでは、とても素敵なギャラリーも併設しております。是非、皆さん、直接訪れてみてくださいね。