石釜ピザが香ばしいザ・イタリアン・トラットリア。地元のお客様に気取りのないクラシックなイタリア料理を!
洲本の市街地、塩屋筋のイタリアン「タンミダイニングRabo」にイタリア人風のレノッチがお邪魔してきました。
いい香りだ。私の故郷の匂いがする。
洲本市千草の匂いですか?
ふむ、これはチーズとピッツァーの香り。立派な石釜もある。ナポリの風景が目に浮かぶようだ。
レノッチ海外行ったことないでしょ。ドアに「Rabo」って書かれてますね。
素晴らしい。この字はきっと名のある書道家の作品に違いない。
よろしい。今日のランチはラボで決めよう。
ラボ・レノッチ・ランチ。『ラボンチ』だ!
・・・何でもいいですけどね。あ、もう入っていっちゃった。
なかなかいいカウンターだな。お、厨房にセクスィーな男が二人、彼らは何をしているのだろう。
料理作ってるに決まってるじゃないですか。それにしても二人とも男前ですね~(〃v〃)
奥はテーブル席になっているのだな。よしこちらに座らせて頂こう。これがメニューだな。
ランチは「ピザ・ランチ」か「パスタ・ランチ」で選べるみたいですね。
悩ましいな・・・。ラボンチはどちらもセクスィーだ。
よし決めた!迷った時は両方だ。
『オーダー!!』
レノッチはピザとパスタ、両方注文したようです。
・・・って、あれ、レノッチがいない
料理が届くまで店内を探検してみよう。
いたいた。また勝手に歩き回って。
むう!!イタリアビール!メッシーナ、ほっしーな!
お酒弱いんだからやめときなさい。
おや、この階段は?
2階もあるみたいですね。
なかなか広いな。このスペースならうなぎ団でパーティも開けそうだ。
(レノッチのおごりでな)
何だ今の声は?、、、、
おや? あそこに象がいるぞう。
いい乗り心地だぞう。
だぞうじゃないですよ。ほら、象嫌がってるじゃないですか。遊んでる間に料理きましたよ。
待ってました!
「ラボンチ・サラダ」
セクスィー♪
「ラボンチ・パスタ」
メルスィー♪
「ラボンチ・パン」
オイスィー♪
「ラボンチ・ピッツァ」
スンバラスィー♪
イタリア語がひとつもない、、、
(;一_一)
ふー満足満腹。おおデザートだ。不思議な食感じゃないか。
今日のドルチェは「セミフレッド」。イタリアのお菓子でチョコムースを凍らせたものだそうですよ。
素晴らしいランチだった。これで800円とは・・・身も心もお財布も満足さ!
特筆すべきはピザ生地のパン。外側はカリッと、中はモチっと。あっという間に平らげてしまった。
急いで食べたので写真がブレちゃいましたね。
美しいラボンチに一言御礼を言いたい。シェフを呼んでくれ。
オーナーシェフのかずみちさん、最後はレノッチとハイタッチで締めて頂きました。若干顔が引きつっているような(^^;
では、レノッチ、今日のラボンチはいかがでしたか?
『ブラボー!!』
シェフ、かずみちさんの笑顔が素敵なタンミダイニング「Rabo」では、地元のお客様に伝統的なイタリア料理を提供しています。ファミリーやシニアのご夫婦など、幅広い層の方がいらっしゃるとのこと。店名の「ラボ」は、コラボレーションやラボラトリー、ラブ、ブラボーetc...の言葉の雰囲気と、音感から。
おすすめはピザ、ピザ生地のパン(単品400円)
ピザ、ピザ生地のパンは営業時間内のテイクアウト可能。事前電話注文もできます。